常圧低酸素トレーニングはどのように高地を再現するか?

低地(1気圧)でも高地でも酸素濃度は21%で変わりありません。低地での酸素分圧は0.21気圧となります。高地では気圧が低い(例えば高度3000mで約0.7気圧)ため、その21%の0.15気圧が酸素分圧となり、一定の体積の空気に含まれる酸素分子の数は少なくなることになります。この時、少なくなった酸素分子の代わりに窒素を入れてあげると、全体の圧は1気圧で変わりはないけれど、酸素の濃度は15%以下まで下がり、高度3000mと同じ酸素分圧を表現できるということになります。

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