やはり新型コロナウイルスにもビタミンDが効く

人との接触をできるだけ避けるのは当然としても、完全に回避することは現実問題難しいでしょう。ならば、感染しても発病や重症化しないために、自分の免疫能を高めておく必要があります。

免疫能を高める一つの方法として、先日発表された論文を紹介します。

簡単に言うと「緯度が低い(南)地域で新型コロナウイルス 感染による死亡率が低かったのは、紫外線量が多く、ビタミンD血中濃度が高いから」ということです。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/apt.15777

ビタミンDは免疫能を上げたり、逆に過剰な免疫による組織破壊を防いで重症化を防止する作用があることが知られています。食事から摂ることもできますが、日光を浴びることにより体内で作ることもできます。

新型コロナウイルス が広まった時期は北半球が冬で紫外線量が少なかったので北半球では北に行けば行くほど死亡者が多く、赤道付近や南半球(南)で死亡者が少なかったのは紫外線量が多いためだということです。もちろん、医療体制やら生活習慣やら、いろんな因子があり、紫外線量だけでは決まりません。

他の報告では、新型コロナウイルス 感染症患者の血液中ビタミンD濃度を測定すると、重症化する人ほどビタミンD血中濃度が低いことが分かりました。

というわけで、人との接触を避けつつ、屋外で日光を浴びるのが良さそうです。

札幌は日本の中でも高緯度地域であり、特に冬は屋外にいる機会も減り、厚着をするため、ほぼ紫外線を浴びることはありません。

何とかならないか…?

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