低酸素トレーニングは脳の老化を予防する!

顔はわかってるのに名前が出てこない…そんな経験ありませんか?

「認知症になりたくない?」100%の人が「なりたくない!」と答えます。しかし、具体的にどう予防すれば良いのか、まだまだ未解明の分野ではありますが…

認知症の中で約半数を占めるアルツハイマー病のリスクファクターとして、肥満、高血圧、2型糖尿病、睡眠時無呼吸、メタボリックシンドロームがあります。認知症になりたくないと思っている方、お気をつけください。

現在アルツハイマー 病に有効な治療法や予防法は数少ないですが…

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27190276

低酸素トレーニングは脳血管機能、高血圧、不整脈、精神的ストレスなどのリスクファクターを軽減し、記憶を改善しました。

酸化ストレスはアルツハイマー病において極めて重要な役割を果たしますが、低酸素トレーニングは酸化ストレスを軽減します。

重要なのは、アスリートの行うような、強度のトレーニングではなく、中等度の負荷でも効果があるということ。

あとは、続けることが大切。低酸素室でのウォーキングや軽いジョギングならきっと続けられます。

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