「日本人の食事摂取基準(2020年版)」研修会より ①道民に衝撃走る!

ビタミンDは骨を強くするために必要なビタミンです。最近はビタミンDの欠乏が骨以外にも、呼吸器感染症、自己免疫疾患、アレルギー、癌、糖尿病、認知症、うつ病、などに関与すると考えられています。

ビタミンDは食事以外でも、日光(紫外線)を浴びることによって皮膚で作られます。最近の紫外線防御の風潮で皮膚で作られるビタミンDは減少傾向にあると考えられます。

また、地域によって紫外線量も違うので、少ない地域ではより長時間外にいなければなりません。そこで、地域別の「ビタミンD5.5μg産生に必要な日照暴露時間」が発表されました。

ビタミンD5.5μg産生するために必要な日照暴露時間(分)

7月に関してはつくば、那覇に引けをとらない札幌ですが、冬になると、とんでもなく長い時間外にいないといけません。昼12時でさえ1時間半外にいないといけません。15時なら45時間以上…いや、1日24時間しかありません。大人ならまだしも、赤ちゃん、幼児は無理ですね。

というわけで、道民のみなさん、冬は日光諦めて、サケ食べましょう!

もちろん日光にはビタミンD産生以外にも色んな効用があります。紫外線だけじゃありませんよ。

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