50歳前後の中年期に運動しておくのが大事だっていう話。



抗うつ剤飲んでる高齢者は結構います。この調査では平均年齢50歳の17 ,989人のうち、6年半後に2,701人がうつ病の診断を受けたそうです。50歳前後の中年期に運動しておくと、うつ病になるリスクは16%下がり、心血管疾患による死亡が61%減りました。

高齢になると身体機能が衰え、社会的役割喪失への不安がうつ病発症の原因となることも多いです。社会的役割の喪失はある程度避けられないかも知れませんが、50代から体を鍛えておくことで、元気な60代〜を過ごせるかも知れません。

50代は身体的に多少の衰えは感じながらも、まだ大丈夫という自信はあります。でも、それが長くは続かないことを知り、今から備える必要がありそうです。

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